犬の肥満とは

image まず始めに犬の肥満について知っておきましょう。最近、犬に与えるペットフードも栄養豊富になったせいか犬にも肥満が増えてきていると言われており、飼い犬全体の3分の1ほどは肥満であると言われています。犬も肥満になった場合には、人間と同じように健康に障害を及ぼす場合があり、血液の循環障害、呼吸困難、肝疾患、糖尿病、関節炎、皮膚疾患などの原因にもなりかねません。そのため、大切な愛犬のためにも人間と同じようにダイエットが必要になります。でも、「犬の肥満はどの程度からが肥満っていうの?」ということですが、「ウチの犬は平均的な体重だから肥満なんて問題ないです」という方がいます。実は犬も人間と同じように【隠れ肥満】があるのをご存知ですか?最近、犬にこの隠れ肥満がとても増えていると言われているんです。

犬の隠れ肥満をチェックする方法は、犬用の体脂肪計を使うとわかります。測定の方法は、体脂肪計を使い3回ほど測定してその平均値を出します。例として1歳の犬の場合は体脂肪率が約26%前後と言われていますので、その範囲内の数値あれば理想的な体脂肪率と言うことになります。体脂肪計がない場合には、行きつけの獣医さんで計ってもらうことができますので健康診断にでも行った際に、ついでにお願いをして体脂肪も計ってもらうとようにしましょう。

犬の平均体脂肪率と照らしあわせ、もし数値がオーバーしていた場合には残念ですが大切な愛犬は肥満になっていますので、健康維持のためにもダイエットすることをおすすめします。犬のダイエットは運動や食事などいろいろな方法がありますから、無理せず継続できるダイエット方法を見つけ大切な愛犬のダイエットに励むようにしましょう。

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犬のダイエット方法

image ではどのようにダイエットを始めればよいのでしょうかということですが、万が一肥満の疑いがあった場合には状況により肥満が原因で何らかの疾病を伴なっている場合もありますので、必ず獣医師の健康診断を受けるようにしましょう。

診断の結果、病気にかかっていないと判明された場合には獣医師と相談しながらダイエット計画を立て、ダイエットをスタートさせましょう。目標として現在の体重の-15%くらいを設定し運動メニューや食事メニューの計画をします。いま与えているペットフードを低カロリーのダイエット用ペットフードに切り替えます。また一日に与える量も徐々に減らしていきます。

その時、犬がダイエットをしていることを家族や周りの人にも告げて協力してもらうようにします。それは、飼い主だけがダイエットの意識があり、周りの人にはダイエットの意識がない場合、人の食事のときなどに人の食べ物を分け与えたりします。人の食べ物は高カロリーですのでせっかくのダイエットが台無しになりますのでそれだけは絶対に止めてください。また、運動に際しては毎日の散歩を心がけます。

しかし、肥満度の大きいと思われる犬の場合には散歩などの運動により心臓や肺、関節に負担をかけてしまいますから急な運動は避け、まずは食事療法を先にし体重を落としてから運動のメニューを取り入れるようにしましょう。


犬のダイエットフードの選び方

犬のダイエットはまず始めに考えなければならないのは食生活の改善です。最近では犬用のダイエットフードも数多くの種類が販売されています。ただ単に今与えているペットフードをダイエット用に代えたからといってダイエットに効果があるという訳ではありません。

そこで何を基準にダイエット用のドックフードを選んだらよいかここで解説いたします。ダイエット用のドッグフードとして第一に挙げられるのは低カロリーのドックフードです。ですが、この低カロリーのドックフードの中には動物性のタンパク質が不足しているものもあります。

できれば、低カロリーでかつ高タンパクなドッグフードをおすすめします。また、大型犬など飼っていて食欲旺盛な場合には、ドライタイプのダイエットフードよりは水分量の多いドッグフードの方が量がありますので、低カロリーのペーストタイプのドッグフードがおすすめです。

<<ダイエットのための手作り食もおすすめ>>
犬のダイエットには市販されているダイエット用ドックフードを与えることもよいですが、大切な愛犬ですので犬の健康を考えた手作りダイエット食を与えてみてはいかがでしょう。

レシピや作り方や書籍やインターネットなどで情報をえることができますが、基本的には犬のダイエット食のおすすめとして、量、カロリー、栄養バランスを考え、発芽玄米やあわ、ひえ、もちきびなどの入った五穀米や十穀を野菜や鶏肉などといっしょに煮込んで作ります。

雑穀はミネラルがとても豊富に含んではいますがが、栄養価から考えるとお米とあまり変わりません。そのため、栄養素が不足しがちになる場合がありますが、その場合には市販されている犬用のサプリメントなどを一緒に摂ってやると補うことができます。手作り食で注意が必要なのはどうしても偏食になりやすいため、歯石がたまりやすくなりますので歯石対策も心がけてください。

犬のダイエットフード [フローズンフード] [ヘルスラボ]

肥満で困っている犬が増えているということで、最近ではいろいろな種類の犬用ダイエットフーズが販売されています。評判の良いダイエットフーズをいくつかご紹介いたします。

<<フローズンフード>>
犬用のダイエットフードとして最近とても注目されているのが「フローズンフード」と呼ばれる非加熱の食材を使用したペットフードです。非加熱のため、消化酵素やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。生肉には良質なアミノ酸が豊富に含まれていて、そのアミノ酸を摂り入れ運動することで筋肉量が増え基礎代謝がアップし犬の体質が脂肪を燃焼しやすい体質に改善されます。人間と同じく、脂肪の燃焼でダイエットにつながるということです。このフローズンフードで代表的なのが「ネイチャーズ・バラエティフローズンフード」です。他にもハーブを使用したハーブ・ダイエットといわれるフローズンフードもあり、それで使用される肉はビーフやポーク、チキン、カンガルー、ラム、コンビネーションなどメニューが豊富に揃っています。手軽に安心して与えることのできる犬用のダイエットフードです。

<<ヘルスラボ>>
「ヘルスラボ」は体脂肪がつきにくい油エコナを開発したメーカーで有名な花王が発売した犬用のダイエットフードです。ヘルスラボはしっかり食べても太りにくいを開発目標として商品化されたドッグフードでエコナの主成分ジアシルグリセロールの技術が活かされています。このジアトシルグリセロールとは、体の中で分解されると油として再合成されにくく、そのため血中の中性脂肪が上昇しにくくなります。その効果は他の油に比べて体に脂肪がつきにくいためダイエットの効果に役立ちます。また、ヘルスラボには炭水化物が含まれているのですが、この炭水化物は食事をした後の血糖値の急激な上昇を抑えてくれ、この効果も体に脂肪がつきにくくしてくれます。ヘルスラボに含まれる良質なたんぱく質は筋肉量を上げてくれ基礎代謝量をアップし、ダイエットを効果的にサポートしてくれる犬用ダイエットフードです。ヘルスラボのシリーズは犬の年齢にあわせてヤングアダルト、アダルト、シニア、特別療法食の4種があり、愛犬の年齢にあった食事を選ぶことができます。

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